当社WebGIS【Mapoint】は、国土地理院・「電子国土Webシステム」や米国Google社「GoogleMapsAPI」、米国Maicrosoft社「Bing Maps」等に対応する他、様々な「MapServer」に対応するWebGIS構築が可能です。
また、地域ポータルサイトや業種別の全国ポータルサイト、行政用市町村マップ、観光マップや防災・防犯マップ、不動産マップ等様々な用途のGIS構築や、「電子国土Webシステム」等が提供する携帯情報投稿、範囲色塗り、測量機能等全てに対応することが可能です。
また、ルート検索システムや統計地図表示システムを独自に開発しており、地図上でのライブカメラ再生や全方位静止画再生、全方位映像による地図誘導も可能としています。
国土地理院のナショナルアトラスシステムは、弊社が数年にわたり開発に関わっているものです。
国土地理院のナショナルアトラスシステムは、全国のデータを扱うものとしてシステム構築されていますがシステム自身は地域活用も可能です。
国土地理院では、国土交通省の総合技術開発プロジェクト「高度な画像処理による減災を目指した国土の監視技術の開発」(平成19年度~21年度)に基づいて、 「災害情報収集・伝達システム」を開発しています。
平成22年9月1日に平成22年度政府総合防災訓練にもシステム利用されています。
このシステムは、当社が2年にわたり開発に関わったシステムです。
異なるGISにおいて、市町村の境界線を超えた場合に、サーバが境界線を感知し隣接する他の市町村のGISサイトへ見ている位置や縮尺を変えずに自動的に切替えるサーバシステムです。
隣接する地域の異なるサイトのGISを連動させることにより、広域観光マップや広域防災マップを構築することが可能となります。
地図上の道路を経路選択又は、基点ごとに進路方向を選択することにより、誘導矢印がその方向に進行するとともにその間の全方位映像(全仰角) が連続再生されます。 国土地理院・「電子国土Webシステム」米国Google社「GoogleMapsAPI」、米国Maicrosoft社「VirtualEarth」等に対応する他、様々な「MapServer」に対応するWebGIS構築が可能です。
- 地図の誘導記号位置と実写映像再生の同期
- 地図の経路選択により、最短経路探査と経路の連続映像再生誘導
- 交差点ごとの経路選択による区間映像再生誘導
- 全方位映像の映像再生画面と地図上の扇型視認表示の同期及び扇型視認表示と映像再生位置同期
- 誘導進行・後退・停止、映像視認方向操作、再生スピード調整機能
PEGASUS(PASCO’s Enhanced Gateway for Spatial-data Usage System)は、陸域観測技術衛星ALOS に関する各種サービスを提供するオンライン情報サービスです。ユーザは本システムを通じて、ALOS に関連する情報の参照や観測データの検索・注文を行うことができます。
ユーザは地図上で範囲を指定して(OpenLaysersを利用)、PostGISを通じて、衛星データの地理空間情報を空間検索して、検索された撮影シーンの範囲ポリゴンデータを地図上に色分け表示し閲覧ができます、検索した地理空間情報を指定したフォーマット(KML、shape file等)にエクスポートしダウンロードができます。
弊社は、長年にわたり国土交通省国土地理院のWebGISの開発に関わるほか、独自開発による地理情報システムのシステムノウハウや特許技術を有しております。
地理情報システム構築のことなら、まずは弊社にお問合せください!!必ず、ご期待にお答えいたします。