@PAGEや@WEBは、ウェブアクセシビリティ(高齢者・障害者等社会的弱者への対応)やユーザビリティ(便利で効果がある)に対応しつつ、先進的なウェブ発信技術やデザインにも対応しています。確実にビジネス成果を実現することを開発コンセプトにしているため、既に、多くの利用事業者様においてビジネス成果実現の報告があがっております。
また、ホームページの作成には、ドメイン(ホームページのアドレス)やサーバー(ホームページ発信のためのコンピューター)が必要となりますが、弊社は、JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)の会員で、JPRS(日本レジストリサービス)の指定事業者となっており、ホームページ発信におけるすべての過程で、自社で対応できる事業者でもあります。
ホームページの新規作成、ホームページのリニューアルをお考えの折には、科学的な根拠に基づいたご納得のいく提案をさせていただきますので、是非、ご一報をお願いいたします。
2014年7月
株式会社つくばマルチメディア
代表取締役 小田部文彦
日本最初のホームページがインターネット上に発信されたのは1992年9月30日のことで筑波研究学園都市の研究所からでした。日本最初のホームページというサイト(http://www.tsukuba.gr.jp/)を構築・管理しているのは弊社スタッフです。
弊社は、インターネット(WWW)の黎明期である1995年にウェブシステム開発の会社として筑波研究学園都市の研究者の協力により設立されました。
1995年に、茨城の民間企業最初のホームページ作成以来、現在までウェブシステムの開発を行っております。
ホームページの作成業務において、当初、米国ニューテック社のLightWaveを利用した3D画像や映像、マクロメディア社のShockwaveやFlash等、当時としては、デザインやコンテンツ技術において先進的なホームページ作成を行っており、作成した事業者様もよく新聞に取り上げられていました。
しかしながら、ホームページの作成において重要なことは、カッコいいデザインや先進的技術の活用が目的ではなく、最終的に利用事業者様において「投資効果」を得られるかどうかが重要であるという反省に基づき、2000年に入り、地域中小企業でも容易にホームページを管理できる@PAGE(CMS:コンテンツマネージメントシステム)の開発を行いました。本開発は、現在においても引き続き行っており、ますます充実した機能が追加されています。
2000年に入り、モバイルへの対応やSEO(検索エンジン最適化)・SEM(検索エンジンマーケティング)の対応、2005年以降にはウェブアクセシビリティ(高齢者・障害者等社会的弱者への対応)やユーザビリティ(便利性・利用機器への対応等)の対応が求められるようになり、その対応として試行錯誤を繰り返し、CMSに関わる様々なシステム開発を実施しています。
当初、@PAGEは、@TOWNという地域事業者ポータルサイトのサブドメインで利用するCMSとして開発されていますが、その後、独自ドメインで利用する@WEBや複数のホームページを作成可能とする@WEBエンタープライズが開発されています。